  
今月のコラム
第45回

市長×米

ともに、食卓から考えてみよう

▲市■HP

全国的に「令和の米騒動」ともいわれる米の価格の高騰が話題となっています。農林水産省は備蓄米を市場に放出するなどの対策を講じ、コラム執筆時点の7月では、最も高騰したときよりは幾分落ち着きを見せていますが、それでも、家計にとっては厳しい状況が続いています。
しかし、米の価格について考える時、忘れてはならないのが、その米を生産してくださる農家の皆さんの存在です。雨風の中や真夏の炎天下などで農作業をし、私たちの食を支えてくださる皆さんに、心から感謝と敬意を表します。
農業の現場は、さまざまな課題を抱えています。担い手の高齢化や不足など、農業を続けること自体が困難になっている地域もあります。市では、地域計画に基づき、農地の集積やスマート農業の導入など、農業者の所得向上と持続可能な取り組みを進めています。
また、有害鳥獣による被害も深刻です。イノシシやシカ、サルなどによる農作物への影響で「せっかく育てた作物が荒らされる」という声を、私自身も何度も聞いてきました。
この問題に対し、市では、令和７年度から「有害鳥獣対策実施隊」を独自に立ち上げました。約70人が、地域の実情に応じて、現場で活動してくださっています。対策は、「有害鳥獣が出にくい環境づくり」「防護柵などの設置」「適切な捕獲」の三本柱を一体的に進めることが重要です。地域と連携しながら、しっかりとした体制を整えていきます。
米は、多くの手間と時間がかかって初めて、私たちの食卓に届きます。「令和の米騒動」をきっかけに、食の背景や地域の農業について、見つめ直す機会にしていきましょう。


▲米を収穫する農家（大和町）





Kia Ora!
MIHARA
ニュージーランド出身の国際交流員コラム
Vol.24

CIR（国際交流員）
 ジェイク・ロコプ

ニュージーランドに生息する鳥「ケア」

「Bird of the Year」コンテストの推し鳥

ニュージーランドでは毎年、その年で最も人気のある鳥を決める「Bird of the Year（今年の鳥）」コンテストが開催されます。令和７年の投票期間は15日(月)～28日(日)です。
投票期間中は、好きな鳥を優勝させるために、さまざまな活動が行われます。企業や団体が自社製品やイベントを通じてPRするほか、過去にはアメリカのテレビ番組の司会者が積極的にPRした鳥が優勝したこともありました。
また、このコンテストには、ニュージーランドの在来種や生息地が直面している環境問題に関心を持ってもらう目的があります。この機会に、公式サイトでニュージーランドの鳥たちの魅力に触れて、在来種やその環境を大切にするニュージーランドの取り組みを知ってもらえるとうれしいです。



知ってる?
ニュージーランド 

私が一番好きな鳥「ケア」

　ケアは、ニュージーランドの南島にのみ生息する緑色の鳥。好奇心旺盛で、人間を怖がらず、近寄ってくることもあります。しかしとても賢くて、人間の持ち物や車にいたずらすることも。愛らしい見た目とのギャップも魅力の一つです。


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